家族写真を撮るとき、笑顔を作るのが難しいと感じたことはありませんか?
「自然な表情を撮りたいけど、子どもが緊張してしまう…」
「自分の笑顔が写真で変に見えないか心配…」
そんな悩みを持つ方は多いと思います。
私はフォトグラファーとして、笑顔だけでなく、 その場の空気や感情を写す写真 を大切にしています。この記事では、熊本でフォトグラファーをしている私が、自然な笑顔にこだわる理由と、家族写真で自然な表情を引き出す考え方をお伝えします。
目次
1.家族写真を撮るフォトグラファーの原点|幼いころの笑顔のコンプレックス
私は幼いころ、自分の笑顔にコンプレックスを抱えていました。
アンパンマンのように丸い顔は、笑うと頬が上がって目が細くなってしまう…。その表情で周りの人にどう思われるか、幼心に不安でした。
写真を撮るときは、目を大きく見せ、口を尖らせアヒル口にするなど、自分なりに「可愛く見える方法」を工夫していました。しかし、母からは「その顔は変だから普通に笑いなさい」と言われ、自然に笑うことは難しかったのです。
成人式の前撮りも断ったほど、決められた背景で無理に笑顔を作る写真には違和感を覚えていました。


